【人材募集内容】 総経理秘書
単なる通訳ではなく時には総経理の代弁者として、総経理の意思・指示を社員(中国人スタッフ)に対し発信できる人を探したい。
【課題】 中国人スタッフに対する発信だから中国人秘書を採用した方がコミュニケーションを取りやすいと思うが、そうすると、その人だけ特別扱いされていると思われて仲間外はずれにならないか?過去にも知り合いの会社でそうなったケースを聞いたことがある。一方で日本から中国語ができる社員を出向させるとなるとコストが高いし、また、そんなに中国に精通している人材がいるのだろうか…?
「日本人の現地採用で考えてみてはどうでしょうか?PERSOLKELLY中国(英創人材)には日本人の現地採用希望で日中の両文化をよく理解しており、また中国語が堪能な人材を複数名ご紹介できます。本社からの出向者と、中国現地社員の間をうまくつなぐ役割ができると思います。給与は確かに現地スタッフの方と比べると高いですが、実際に面接をして頂いてからご判断して頂けませんか?」とご提案させていただき、面接をして頂いた結果、日本人の現地採用の方が決定となりました。現在その方は、総経理秘書として周りの社員の皆様から信頼され、活躍をされております。(弊社営業担当)