小さい頃より海外志向が高く、カナダ留学を経てグローバルな環境で働きたいと思い上海へ渡航。語学スキルを生かしながら、董事長秘書、弁護士アシスタントという「人」を支えてパイプ役となる仕事でキャリアを積んできました。人材業界も「人」を扱うお仕事。特に、個別対応が多く裁量や責任が大きい点に魅力を感じ、人材業界に興味を持つようになりました。転職先としてPERSOLKELLYを選ぶ決め手となったのは、以前の転職の際に利用したことがあり、コンサルタントの方の対応がとても丁寧で印象が良かったこと、また会社の雰囲気の良さがサポートの体制から伝わってきたことですね。
入社当初、今までに経験したことがない製造業界やIT業界などについては事業内容や募集要項のポイントなどが殆ど理解できず知識不足で悩んだこともありましたが、上司や先輩に助けられながら少しずつ経験を積んだり、スキルアップのために社内勉強会に積極的に参加したりと前向きに努力を続けてきました。私個人の目標が達成できることももちろん嬉しいですが、チームで目標を達成し「達成会」を開いてみんなでおいしい食事が楽しめるときの気分はまた格別です!
仕事の中でやりがいを感じる場面はたくさんありますが、やはり「転職して良かった!」と求職者の方に言って頂けたときがこの仕事をやっていて良かったと一番実感するときです。求職者やそのご家族の方々の今後の人生を左右するかもしれないと思い、お一人お一人の性格や適性を考えながら慎重に転職先の紹介に努めているので、私がご紹介した就職先で楽しく仕事ができていると聞くと、本当に嬉しい気持ちになります。また仕事を通じ、年代や生活環境を越えてさまざまな人と出会うことができるのも、人材業界ならではの楽しい一面です。人との出会いから、自分の価値観が広がり、また新しい知識も吸収でき、自分のスキルアップにもつながると思うとよりやる気が沸いてきます。